会社紹介

長谷川 寛

Hasegawa Kan

有限会社長谷川酒店 代表取締役社長

社長メッセージ

1906年に曽祖父が小売の酒販店を創業いたしました。その酒屋を祖父、父と代々営んでまいりました。私が高校2年生のとき、両親が酒販店を経営する傍らセブンイレブンに加盟をいたしました。1987年のことです。以来、35年に渡りセブンイレブン経営をしております。私は酒屋から数えると4代目社長、セブンイレブンでは2代目オーナーということになります。

私どもは「働く喜び」と「お客様の笑顔」という理念のもと経営を行なっております。

従業員全員が仕事にやりがいを持って笑顔でお店に立つことがお客様の笑顔につながります。
そのための環境づくりに力を入れています。POPの技術や接客ノウハウを習得する勉強会、情報の共有や意志の統一を図るミーティングなど数多くの教育の場を用意しています。また、店内での試食や声かけ販売などを通じて店員としてのスキルの向上を体感できるようにもしています。地域に密着した取り組みを小学生を招待した体験学習で行い、従業員は先生役となり教えることの難しさを感じてもらっています。技術の習得と意志の統一を行い、地域社会の一員としての取り組みを行うことで、グループ全体が一体感を持ち、そこで働く人々がやりがいを感じてもらえる組織になれるよう努力しているところです。

そんな取り組み一つ一つの積み重ねがお客様の笑顔につながっていれば、こんなに嬉しいことはありません。

弊社は現在7店舗のセブンイレブン経営を行なっております。これからもお客様に満足していただけるような店舗経営をして行き、さらに多くのお客様に「長谷川グループ」を選んでいただけるように努力精進してまいります。